バーゼルにおける医療保険
保険契約者数で最大の保険種目である健康保険は、別個の制度の下で組織されている。1996年1月1日に施行された連邦健康保険法は、基礎健康保険をすべての居住者に義務付け、健康保険会社に対しこれを非営利で提供することを求めた。1保険料は、健康状態にかかわらず保険会社および地域ごとに定められ、他方で連邦政府は、州(カントン)を通じて低所得者の保険料を補助している。
バーゼル=シュタット州は、ジュネーブ州およびティチーノ州とともに、長年にわたりスイスで健康保険料が最も高い州の一つである。その理由には、病院および専門医療サービスの密度の高さ、人口の年齢構成、そして州の都市的性格が含まれる。2高い保険料は州政治において繰り返し取り上げられる問題であり、バーゼル=シュタット州は独自の保険料軽減手段を整備してきた。保険契約法に規律され、スイス金融市場監督機構(FINMA)の監督を受ける補足健康保険は、引き続き民間事業であり、バーゼルの保険会社もこれに参入している。
注
- 1994年3月18日の連邦健康保険法(KVG/LAMal、SR 832.10、1996年1月1日施行)および2014年9月26日の健康保険監督法(KVAG、SR 832.12)を参照。要確認。 ↩
- バーゼル=シュタット州が最上位に位置する州別の義務的健康保険の平均保険料については、連邦保健庁の年次保険料公表を参照。順位は要確認。 ↩
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